シャッターが重い場合の対応方法
こんにちは!ジーフェイスのスタッフNです。
今日は、「シャッターが重い場合」の対応方法についてのお話です。
施工担当から、ご自宅で可能なメンテナンスの方法として聞いてみました!
手動の窓シャッターをお使いの方で、重くて困っている方が多くいらっしゃいます。
改善の方法として、可能性があるのはスラットとガイドレールの間にシリコンスプレーを塗布するというものです。
これは、各サッシ、シャッターメーカーのメンテナンスのサイトにも多く書かれています。
この方法でも、シャッターに問題がなければ効果が期待できます。
ただ、これだけはご注意ください。
「シリコンスプレーを適量塗布する」ということです。
機械油、ミシン油系のものは埃や砂を寄せ付け、その時はいいですが、後々元より悪い状態を引き起こします。
もう一つは、「適量」ということです。
シリコンスプレーでもやり過ぎると動きが悪くなります。
まあ、せいぜい月に一回軽くレールに塗布する程度というのが適量だと私は考えます。
「毎日のように」とか「長時間に渡って」塗布するのは☓です。
もし、シリコンスプレーを適量塗布しても動きが改善されない場合はシャッターに問題があると考えて下さい。
写真のようにこの場所に、なからず適量、塗布してください、とのことでした。
もし、それでも改善されない場合は、シャッターに問題があるかもしれません。
○シャッターそのものを変えないといけない
○電動シャッターにすることで、改善されるかもしれない
などなど、当社にご相談いただければ、最適の方法をご提案させていただきます。