株式会社ジーフェイス、代表の遊免です。
お陰様をもちまして、当社は創業10年になりました。

10年間を振り返ると、当社は3つのものに恵まれたのでここまでやってこられたと感じています。

10年間、お客様に恵まれました。

まずは、当社製品を気に入っていただいたたくさんのお客様です。

どんなにいいサービス、どんなにいい商品であっても、購入してくださるお客様がいらっしゃらなければ、会社は成り立ちません。

当社は、10年前にはじめてホームページを作成し、インターネットの窓口のみでのソムフィキットを販売するビジネスを始めました。

はじめてご契約をいただいたのは、ホームページを立ち上げて約1年後のことです。

1年間ただの1台もご成約につながらず、「駄目なのかなぁ?」とちょっと諦めかけていた頃でした。本当に嬉しかったです。このことは今でもはっきり覚えています。

その後は少しずつ売れるようになり、10年間で約3500台のソムフィキットを施工させていただきました。

今では、お客様がご自身で探して当社にご依頼くださることが、とても幸せなことだと思っています。これからも、多くのお客様に出会えるように工夫をし、より良いWEB運営を行ってまいります。

ソムフィキットという自信をもってお勧めできる商品

二つ目はソムフィキットという商品の存在です。

ソムフィキットは、手動のシャッターの芯棒を交換して、手動窓シャッターを電動化する商品です。こういう商品がなければ、電動化のためにシャッターの交換をしなくてはならないケースが本当に多いのです。また、「シャッターの交換」と一言で言っても容易ではなく、特にサッシ一体型のシャッターであれば、ガラスサッシも含め、窓全ての交換となります。

ソムフィキットはそのようなシャッターでも芯棒を交換するだけで電動化できる画期的な商品です。住宅用の窓シャッターであればほとんどのシャッターに対応しており、古いシャッターでも大丈夫です。

ただ、施工はそんなに楽ではありません。古くなったシャッターに芯棒を付けるだけで・・・とはいかず、細々と消耗部品を替えたり、調整したりと、苦労は多くあります。

ただ、きちんと調整してあげれば、昨日まで重くて重くて大変だったシャッターが、今日からはリモコンで操作できるようになるということについて、お客様はとても喜んでくださいます。

こういう商品の施工をメーカーから任されたことも大きかったです。

施工スタッフ・ホームページ運営スタッフ

最後に、手前味噌ではありますが、施工スタッフとホームページ運営スタッフです。

施工スタッフは直接お客様を訪問し、シャッターの状況を確認します。

「できるできない」の判断だけではこの工事はうまくいきません。
「交換すべき部品」だったり、「調整すべき箇所」の見極めも大切です。

ソムフィキットに問題はなくても、古いシャッターの調整をせずに施工すれば、お客様からは「電動化したけど調子が悪い」と言われてしまいます。たとえそれが工事前から調子が悪かった箇所であってもです。だからこの工事は難しいのです。

幸い工事のスタッフにも恵まれ、工事後のお客様アンケートの満足度は95%以上のご評価をいただいております。

また、ソムフィキットはメジャーな商品ではありません。ホームページの運営もそうですが、フェイスブックや、インスタグラム、ブログなど様々なツールを使って発信しています。

発信内容や方法についても細かく打合せし、より多くのお客様に情報としてお届けできるよう日々頑張ってくれているスタッフもいます。

できるだけわかりやすく、正直にこちらの状況をお届けできればと常に考えています。

日本中のシャッターを電動に!

最後に当社では「日本中のシャッターを電動に!」という言葉をスローガンに頑張っています。まだまだ、手動で苦労されている方、ソムフィキットの存在をご存じない方が多くおられます。

そういった方々に、私たちの仕事内容や商品をこれからも広くご紹介していき、「シャッターが重い」「シャッターがうるさい」などのご不満をソムフィキットで解決したいと考えています。

これからもますます頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。