シャフトが折れて上がらないシャッターを電動化しました
工事担当者Yです。
お客様の所に現地調査位に行った際、「シャッターが最後まで開かない」現場に遭遇する場合があります。
大抵の場合「シャッターが開かなくなった」=「シャッターが壊れている」と思われることでしょう。
私が現場を見てきた経験からだと、ほとんどの場合、「シャフトが折れているか折れかかっている」状態だといえます。
こちらのお客様は上部3分の1が閉まらないと悩んでおられました。
写真をご覧ください。こちらが折れたシャフトです。
当社で行っているソムフィキットによる電動化工事は、シャフトを交換します。
つまり、この折れかかかったシャフトは工事で取り外してしまう部材なのです。
動かないシャッターは電動化できませんよ!とメーカーのホームページには書かれています。
けれど、もしお客様のシャッターが動かない原因がシャフト折れなら、通常の電動化工事で治ってしまうかもしれません。
当社のスタッフはベテラン揃い。
シャッターを見ればシャフト折れかどうかの判断はできます。
「シャッターを全交換」と決めてしまう前に、一度ソムフィキット工事もご検討下さい。
我が家のシャッターも動かなくなったんだけど、もう取り替えかしら?というときは、ぜひお気軽にご相談ください。
多くの現場を担当してきた施工士揃いですので、可能な限りお力になりたいと考えています。