シャッターが上がりにくい!その原因は35年の錆でした
こんにちは、ジーフェイスのスタッフNです。
いつもありがとうございます。
先日、築35年シャッターを電動する工事をご依頼いただきました。
お客様のご自宅は、特に海が近いわけでも無いのですが、35年ともなると、経年変化でどうしてもサビが出てきます。
カバーを開けてみると、シャフトはすっかり茶色く錆びていました。
ここまで錆びるとバネがシャッターを持ち上げる力が著しく低下して、シャッターを持ち上げる事がとても困難になります。
お客様はご高齢のため、重くなったシャッターの開閉が困難で、開けっ放しで暫く使えない状態になっていたそうです。
今回、お子様がインターネットで当社を見つけ、工事をご依頼くださいました。
お母様へのプレゼントだそうです。
今回のお客様からは3台の施工のご依頼を頂きました。
集中制御用にタイマーも設置しました。
閉められなかった重いシャッターもタイマーで自動的に開閉できるので、ご高齢の方でも安心です。
古いシャッターは新しいシャッターと比べて工事にとても手間がかかります。
そのため、施工を断られてしまう場合も多いそうです。
けれど、丁寧に施工すれば、シャッター電動化は可能ですので、ジーフェイスでは可能な限りソムフィキットの取り付けをさせていただいております。
もうかなり年数が経っているからとか、我が家のシャッターは古いから買い替えたほうがいいのかな、という方も、諦めずに是非当社にご相談下さい。
買い換えるより経済的!
ソムフィキットでシャッターを電動化しましょう。
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