カーポートのポールがシャッターの一部を塞いでいる場合
こんにちは!ジーフェイスのスタッフNです。
先日、埼玉県で少し特殊な工事を行いました。
ソムフィキットの施工は、シャッターの芯棒を交換する工事ですので、シャッターボックスを開ける必要があります。
今回おじゃましたお家のシャッターはシャッターボックスのカバーが手前に開くタイプをお使いでした。
手前に何もなければ工事は問題なしなのですが、なんとシャッターボックスが開く方向にカーポートの柱が立っていて、シャッターボックスを開くことができないのです。
新築当時からシャッターは付いていたのですが、後工事でカーポートを設置されたため、とのことでした。
本来は、シャッターのメンテナンスなども考慮し、カーポートの設置を行わなければなりません。が、カーポートを設置した業者さんの配慮が足りなかったと言えます。
初めお客様からご連絡を頂いた時は、「そんな状況あるのかな~」と思いましたが、とにかく現地調査させて貰わないと、判断ができません。
丁度、当社のショールームに同じシャッターが設置されていたので、事前に構造を入念にチェックした上で現地調査に伺いました。
結果としては、シャッターのカバーを分解すれば、何とか工事ができるという判断でした。
お客様からはすぐにご発注を頂き、工事をさせて頂きました。
また、タイマーリモコンキャンペーンもご利用になられ、とても喜んでおられました。
今回のお客様のお住いは公園の前に建っていて、毎朝シャッターを開けるときに、公園を散歩している人と目が合うのが苦痛だとおっしゃっていました。
実はこのお話、とても良く聞くのです。
シャッターを開けるとガラガラと音がするので、歩行者は何気なくそっちを見てしまう。シャッターを開けた人は、何だかジロジロ見られているような気がする。ということなのです。
毎日のことだし、シャッターが閉まっているのに人がいないことを見計らってシャッターを開けることができず、結構ご苦労されているのです。
電動シャッターなら、リモコンでシャッターを開けるので、たとえ通行人がその様子を見ておられても、目が合うようなことはありません。
ましてタイマー付きリモコンなら、知らないうちに勝手にあいてしまうので、その場にいる必要もないのです。
このようなお悩みも、シャッター電動化で解決ができます。
あなたのお家のシャッターにまつわるお悩み、電動化で解決できませんか?