シャッターが重い原因
こんにちは！ジーフェイスの工事担当Yです。
最初は特に何も思わなかったシャッターがどんどん重くなってきた。
なんでだろう～。
長年使っていると、それなりに経年変化というものも起こります。
シャッターが重くなる原因を2つご紹介いたします。
まずは、老朽化です。
シャッター内部にはバネが入っています。
そのバネが、シャッターを上げる際の力をサポートしてくれています。
そのバネが長期間の使用によって老朽化している場合、シャッターを上げることが非常に困難になります。
↓ここまで錆びたバネではシャッターは軽々とは上がりません。
もう一つはシャッターがどこかにこすれている場合です。
シャッターのスラットが例えばシャッターボックス内部でこすれている場合、重くて持ち上げるのが困難になります。
多くの場合、シャッター操作を左右どちらかの偏った位置から長年使用されていることが原因となっていることが多いです。
↓こんなに擦れていれば当然持ち上げるのは重たくなります。
当社で扱っているソムフィキットを新規にお取り付け頂く場合、まず古い芯棒を取り外します。
このことにより古いバネは撤去されます。
ムフィキットの中には新しいバネが内蔵されています。
このバネの構造により、停電の時手動で軽く操作することができます。
また、取り付け工事の際、シャッターの吊り位置を調整しますので、殆どの場合「こすれ」が起こらないようにすることができます。
窓シャッターが重いから、シリコンスプレーを塗布してみたけど改善されない・・・
そんな時は、バネのサビやこすれが考えられます。
これは、ご家庭でメンテナンスできる範囲ではありません。
そんな場合は、一度ソムフィキットでの電動化をご検討くださいね。
窓シャッターが重くて上げ下げできない、固くなって上げ下げがツラい。
シャッターの開閉時にペットが逃げ出す、などの問題は、シャッター電動化で解決します。
ソムフィキットは今ある窓シャッターを、そのまま電動シャッターに変えるキットです。
窓シャッターが重い・固いでお困りの方、ソムフィキットをお考えの方、
施工実績豊富なジーフェイスにおまかせください！
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